2021年8月3日、ブリティッシュ・コロンビア州ケロウナ市(GLOBE NEWSWIRE) —Allied Corp.「(OTCQB:ALID) は、コロンビア産のカンナビジオール(CBD)(THC含有量0.3%未満)の2回目の商業出荷を米国、特にコロラド州で開始したことを発表しました。
アライド社は、コロンビアで生産し、国際市場にCBD製品を卸して輸出するというサプライチェーンを構築しています。今回の米国での商業出荷は、コロンビア国内のアライド社の商業生産拠点で種子から生産され、コロンビアの司法省、保健省、農業省から輸出承認を得て、米国に輸送されたものです。今後、米国の税関・国境警備局による輸入承認のための審査が行われます。輸入が認められれば、米国コロラド州にあるCBD製品の製造業者に到着するように輸送されます。アライド社のサプライチェーンは、コロンビアの種子から、世界最大の市場である米国のCBD製品小売店の店頭に並ぶまでです。
「我々の見解では、もし承認されれば、米国への複数回の出荷が開始されたことで、コロンビアで栽培された種子から米国内の市場までのアライドのサプライチェーンが証明されたことになります。アライド社のCEOであるCalum Hughesは、「コロラド州は、全米規模の消費者向けパッケージ商品の大企業が製造を行っているという点で、ユニークな州だと考えています。