Avicanna Inc.(TSX:AVCN) (OTCQX:AVCNF) は、 エクアドルにおいて、「Pura Earth」ブランドの皮膚化粧品の製品登録を完了し、最初の商業輸出を行ったことを発表しました。
このCBD皮膚化粧品は、エクアドル国家規制・管理・衛生監視庁（ARCSA）により登録され、販売が承認されました。
最初の輸出品には、コロンビアでGMP条件の下で製造された4つのユニークなPura Earthブランドの製品が含まれており、Spenta S.A.とのパートナーシップを通じて商品化および販売される予定です。
ピュラ・アースの製品は、CBDと他の天然成分との相乗効果を狙って開発・最適化されており、スキンケアにおいて特定の機能を発揮することが知られています。
「長年の研究開発と臨床開発を経て、最先端のCBDスキンケア製品を開発してきましたが、今回、エクアドルに販売網を広げることができ、大変うれしく思っています。ラテンアメリカの市場ではまだ初期段階ですが、これはPura Earthがこの地域の代表的なスキンケアブランドとしての可能性を示していると信じています」と、製品登録後にAvicanna LATAM社の社長であるLucas Nosiglia氏は述べています。
Avicanna社は、8月に既に発表した有担保タームローンによる資金調達を完了し、約212万ドルを調達し ました。
また、7月には、コロンビアの過半数子会社であるSanta Marta Golden Hemp S.A.S.を通じて、ブラジルの製薬会社と供給契約を締結しました。
この契約による最初の注文は、Avicannaにとって約400万カナダドル（320万ドル）の収益になると予想されています。
価格推移
この記事を書いている金曜日の午後、Avicannaの株式は1.48%増の1株あたり0.70ドルで取引されている。
