メイン州ポートランド市, 2022年8月23日/PRNewswire/ — ElleVet SciencesのCBD+CBDAオイルの結果と発作を起こす犬に対する有効性を調査する画期的な研究が完了し、結果は大きな成功を示しています。データの分析によると、研究に登録された犬の40％が発作の重症度と頻度が減少したことが示されました。この論文は、Frontiers of Veterinary Medicine (https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fvets.2022.939966/full)
CBDは犬の発作に対する選択肢として可能性があると広く信じられてきましたが、この研究以前に犬に対する有効性を示す研究はほとんどありませんでした。
フロリダ大学獣医学部のガブリエル・ガルシア博士を中心とする研究チームは、犬にプラセボまたはElleVet Sciences CBD+CBDAオイルを投与するプラセボ盲検比較臨床試験で、3ヶ月間の治療を検証する2年間の研究を実施しました。プラセボ群と比較すると、ElleVetオイルを投与した犬の40％で、発作の頻度と重症度が著しく低下したのです。登録されたすべての犬は、発作用製剤を併用しており、有害事象は発生しませんでした。
ElleVet Sciences社のChief Medical OfficerであるJoe Wakshlag博士は、「これは安全かつ有効なレジメンとなり得るもので、一般的に使用されている製品が意図したとおりに作用しない難治性発作に対して、現在のレジメンに加える価値のあるものです」と述べています。この研究は、人で観察されるものと同様の成功を収めており、この結果を獣医療関係者と共有できることを非常に嬉しく思います。" と述べています。
ElleVet Sciencesの共同設立者Amanda Howland氏によると、「CBDは以前から人間の領域で使用されているので、ポジティブな結果が出たことは、私たちにとって驚くべきことではありません。驚くべきは、人間の研究で使用されたCBD単体と比較して、我々のフルスペクトル製品の必要量が少なかったことです。"
神経学的なサポートが必要な犬にエルヴェット・サイエンシズを試してみたいというペットペアレンツや獣医師は、エルヴェット・プロダクツをオンラインで見つけることができます。 www．ellevetsciences.comまたはかかりつけの獣医師を通じてお問い合わせください。
エルヴェット・サイエンスは、メイン州ポートランドに拠点を置く、科学に焦点を当てたペット用 CBD+CBDA のリーディングカンパニーで、カンナビノイドとテルペンのブレンドオイルを用いて実証済みの臨床試験を実施した最初で唯一の会社です。ElleVet Sciencesは2017年にChristian Kjaerと Amanda Howlandによって設立され、ElleVetチーム全体は科学、獣医学のバックグラウンドを兼ね備え、研究とイノベーションを通じて動物への献身的な取り組みを行っています。詳細については、https://www.ellevetsciences.com、またはFacebookとInstagramの@Ellevetsciencesでソーシャルメディアをご覧ください。
出典：エルヴェット・サイエンス
