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コロラド州立大学がCBD獣医師調査を開始

DENVER,July 28, 2021/PRNewswire/ — コロラド州立大学の教授で主任研究員のStephanie McGrath博士とFelix Duerr博士は、研究者や獣医師がCBD/大麻製品を獣医の患者に使用することに対する消費者の態度を理解するために、ペットの飼い主を対象とした調査を主導しています。

広範なCBD研究で全米に知られているMcGrath氏とDuerr氏の最新のCBD研究では、獣医師が顧客のペットにCBD/大麻製品を勧める際の情報を収集します。この研究は、コンパニオンアニマルにおけるCBD/大麻製品の現在および将来の使用法に関する研究データを収集することを目的としており、コロラド州立大学獣医学部・生物医学科の学生および教員が実施し、McGrath and Duerr社が発表します。

CSU James L. Voss Veterinary Teaching Hospital神経学部門の准教授であるMcGrathは、学会認定の神経学者であり、発作性疾患、炎症性脳疾患、および様々な脊髄疾患の研究と治療を専門としています。犬の炎症性脳疾患の感染性病因と治療法、獣医学におけるカンナビジオールの使用、脊髄損傷における幹細胞の使用などの研究を行っています。

小動物整形外科の准教授であるDuerrは、獣医スポーツ医学・リハビリテーションおよび外科の認定を受けており、特に変形性関節症に焦点を当てた、筋骨格系の問題に関連する動物の健康と生活の質の向上を目的とした臨床研究を行っています。同病院の整形外科医療およびモビリティサービスの責任者であるDuerr氏の研究プロジェクトは、関節炎の新しい治療法の評価や、臨床試験で結果を客観的に測定するための新しい歩行分析などの技術の開発などです。

今回のCBD獣医学研究は、コロラド州に拠点を置くRYTE CBD社からの資金提供により実現しました。 RYTE CBD社のCEOであるEric White氏は、「CSUの獣医学部・生物医学科は、動物の健康に関する研究と治療で全米をリードしており、McGrath博士とDuerr博士のCBD獣医学応用の可能性に関する研究を支援できることを誇りに思っています

本調査は、ペットオーナーであればどなたでもご参加いただけます。参加するには、以下のリンクをクリックしてください。

出典:RYTE