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ジュピターウェルネス、CBDベースの医薬品・消費財の成長をサポート

JUPITER, FL / ACCESSWIRE / 2021年4月16日/ ジュピター・ウェルネス社(Jupiter Wellness, Inc.(NASDAQ:JUPW)は、本日、グリン・ウィルソン博士を最高科学責任者に、リッチ・ミラーを最高コンプライアンス責任者に、ライアン・アリソンを最高執行責任者に任命したことを発表しました。ジュピターは、過去数四半期の間に、CBDをベースとしたコンシューマー向けウェルネス事業を6つのカテゴリー、7ブランド、40製品に拡大するとともに、臨床パイプラインを推進し、3つの適応症については第1相相当試験を実施し、1つの適応症については主要評価項目を満たした第1相相当試験の成功に基づき、米国食品医薬品局(FDA)への治験薬(IND)申請の準備を進めています。

ジュピターの研究開発責任者であったグリン・ウィルソン博士は、引き続き取締役会長として、湿疹を含むジュピターの適応症パイプラインを統括するチーフ・サイエンス・オフィサーに就任します。JW-100が進行中の試験で同様の効果を示すことができれば、ジュピターの主力製品候補は、競合製品が年間20億ドルの売上を達成すると予測されている100億ドル規模の世界市場を対象とすることになります。ウィルソン博士は、皮膚がん、火傷、冷え性ヘルペスなどを適応症とするジュピターのCBDをベースとした外用剤製品候補の開発戦略および臨床設計を指導し、これらはすべて現在、ヒトでの同等の第1相試験が行われています。ウィルソン博士は、かつてスミスクライン・ビーチャム社のドラッグデリバリー部門の責任者を務め、がんワクチンを開発するTapImmune社の創業者、CEO、会長でもありました。

リッチ・ミラーは、引き続きジュピターの取締役を務めるとともに、新たに設置されたチーフ・コンプライアンス・オフィサーとして、証券、CBDベースの製品、ジュピターの子会社、製造、国際取引などの規制関連業務を統括します。ジュピターが有機的な成長と買収によって拡大していく中で、ミラー氏は、業界のリーダーとして、イノベーションにおけるベストプラクティスを定義するという重要な役割を担っています。