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メディカル・マリファナ社がブラジルで製薬会社を設立、薬局でのCBD製品へのアクセスを拡大

メディカル・マリージョア株式会社 エムジェイエヌエーは、ブラジルで初の医薬品子会社であるHMファーマを立ち上げました。

「当社はこれまで、ブラジルの医療関係者や消費者とつながり、有意義な関係を築くために努力してきました。この新しい販売チャネルは、私たちのカンナビジオール(CBD)製品を国中の薬局に届けることで、継続的な成長のための新しい道を開くでしょう」と、HMファーマのマネージングディレクター、マテウス・パテリ氏は述べ、「当社の製品はブラジルのドラッグストアで販売されている他のCBD製品よりも手頃なだけでなく、最高品質であるでしょう」と語りました。

ブラジルでは現在、CBDは同国の国立衛生監視局(Anvisa)の認可を受けた医療用途にのみ許可されています。HMファーマは、薬局での製品販売を許可するAnvisa Normative 327/2019に基づき事業を行います。顧客は間もなく、医師の処方箋により薬局でHMファーマを購入するか、ブラジルのコンパッショネートユース法を利用してHempMeds® Brasilに引き続き注文するかを選択することができるようになります。同社は、2022年末までにHMファーマの製品が薬局の棚に並ぶことを期待しています。

メディカル・マリフアナ社の子会社であるヘンプメッズ・ブラジルは、2015年にブラジルのコンパッショネートユース法を活用して、ブラジルに合法的に製品を輸入した最初の企業です。ブラジルではコンパッショネートユース市場が盛んであり、今後も医療用市場と共存していくことになります。ヘンプメッズ・ブラジルはコンパッショネートユースモデルで、HMファーマはAnvisa Normative 327/2019で運営を続けていきます。

“ヘンプメッズ・ブラジルは、2015年以来、コンパッショネートモデルにより15万品目以上の処方箋製品をブラジルに輸入しており、年平均50%の割合で成長を続けています。私たちの市場リーダーシップは、製品の品質、顧客ケア、医師との関係を反映しています」とパテッリは付け加えました。

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写真Mike SwigunskionUnsplashの提供。