YVY Life Sciences 社は、ウルグアイ で初めて、大麻規制管理機関(IRCCA)から医療用THCとCBDの両方の生産ライセンスを取得しました。
なぜそれが重要なのか
YVY Life Sciences 社は、 ウルグアイの主要な大麻企業 の1つで、革新的で持続可能な栽培モデルで生産されたユニークな体験と高品質の天然製品を提供しています。
同社は、ウルグアイを中心に事業を展開しており、現在、コロンビアとアルゼンチンでも事業を開始しています。YVY社は、Blueberries Medical Corp(OTC:BBRRF)にも出資しているTerraflosファミリーの一員です。
今後の予定
経営陣によると、YVYは、ウルグアイのカナロネスにある女性協同組合「La Armonia」と共同で、独自のCBD栽培モデルの開発を進めていくとのことです。この提携農場では、適正農業規範(GACP)に準拠した温室で医療用CBDの花を栽培します。
一方、YVY社は、ガルゾンの新しい土地で、最初の医療用THCの栽培を開始しました。この栽培は、温室と屋外の両方で行われ、ユニークな高THCとCBD/THCの混合遺伝子を特徴とし、GACP認証も受けています。
「このような素晴らしい出来事を達成した当社のチームを大変誇りに思います。ウルグアイで初めてIRCCAから医療用CBDとTHCの両方の栽培ライセンスを取得した企業として、私たちは2021年を最高の気分で締めくくり、2022年も革新と開拓を続けていくことを約束します」と、YVYの共同創業者で事業開発責任者の ケビン・ナフテはベンジンガに語っています。
CBDとTHCの両方の栽培物は、GMPに準拠した施設で乾燥・加工され、最終的な消費や抽出のためにドライフラワーやバイオマスを輸出することを目標としています。収穫は、2022年3月と4月に行われる予定です。