米国最大級のアルコール販売会社である Southern Glazer’s Wine & Spirits社は、KillCliff 社と提携し、46州の小売店にCBD飲料を提供 する契約を締結しました。
キル・クリフは、確立されたeコマースビジネスとCBD飲料の強固なサプライチェーンを有しているため、需要に応じて迅速に規模を拡大し、CBD飲料を棚に並べておくことができるため、小売店にとってこの販売契約は大きなメリットとなります、と経営陣は断言しています。
と提携して以来、Kill Cliff CBD飲料は急成長を遂げています。 ジョー・ローガン は、この飲料の独自のフレーバーを作るためにスタンダップコメディアンであり、UFCのコメンテーターであり、人気ポッドキャスト「TheJoe Rogan Experience」のホストでもある彼は、「TheFlaming Joe」と呼ばれるキックの効いたスパイシーなパイナップルフレーバーを作りました。
他のKill Cliff CBD飲料と同様に、1缶あたり25mgのヘンプ由来のCBD、ビタミンB群、電解質、植物エキスが含まれており、砂糖や人工香料は使用していません。
「駆け出しのCBD飲料業界にとって、流通は最大の課題の一つでした。流通がないために市場が極端に細分化され、小売店はすべての店舗に対応できるソリューションを持たないままになっていました」とKillCliffのCEOであるJohn Timarは語ります。
「Kill Cliff CBD飲料を発売して以来、ブランドを確立するための強固なオンラインビジネスがあったことは非常に幸運でした。しかし、業界の他の企業と同じような課題に遭遇してきました。そのため、Southern Glazer’s Wine & Spirits社とのパートナーシップには大きな期待を寄せています。Southern Glazer’s Wine & Spiritsは、米国最大級の独立系ディストリビューターであり、全国規模で小売店のニーズに応えるための素晴らしい能力を備えています。私たちは密接に協力してイノベーションを推進し、この業界を開拓していきます」とティマールは付け加えました。
今年初めには、カナダの大麻大手であるCanopy Growth Corporation(TSX:WEED) (NASDAQ:CGC)も、Southern Glazer’s Wine & Spirits社と提携し、同社のCBD入り飲料の米国での販売を開始しました。