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MyMD社、合成カンナビノイド化合物の神経炎症および神経変性疾患治療に関する米国特許の発行を発表

痛み、炎症、神経変性に重要な役割を果たす酵素を減少させる効果が植物由来のCBDの7~8倍であることが示されたSupera-CBDを特許で保護

2021年8月10日、バルティモア–(BUSINESS WIRE)–MyMD Pharmaceuticals, Inc.(Nasdaq: MYMD)(以下、「MyMD」または「当社」)は本日、2つの治療プラットフォームの開発に注力することで健康寿命の延長を目指す臨床段階の製薬会社であり、米国特許商標庁(USPTO)が "Synthetic Cannabinoid Compounds for the Treatment of Substance Addiction and Other Disorders "というタイトルの米国特許第11,085,047号を発行したことを発表しました。

この特許は、当社の新薬候補であるSupera-CBDを保護するものです。Supera-CBDは、カンナビノイド受容体2型(CB2)を標的とする合成カンナビジオール誘導体であり、神経炎症性疾患および神経変性疾患の治療に用いられます。また、Supera-CBD化合物を含む医薬組成物も保護します。Supera-CBDは、不安、慢性疼痛、依存症、および発作を対象に開発されており、てんかん、次いで慢性疼痛の治療薬としてヒトでの臨床試験に向けて進んでいます。