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SōRSE Technology、Hempagodaとの提携によりタイのCBD市場へ参入

SōRSE Technology株式会社は、タイにおけるヘンプ・大麻市場に参入しました。同社は、ヘンパゴダと独占的なパートナーシップを締結し、SōRSEテクノロジーのプラットフォームをタイ市場で利用できるようにしました。

過去3年間で、SōRSEはオーストラリア、カナダ、EU、ラテンアメリカ、英国、アジア、南アフリカと世界各地に拠点を広げてきました。今回のライセンス契約は、タイをはじめとする東南アジア市場への参入の足がかりとなります。この乳剤は、バンコクにあるヘンパゴダの12,000平方メートルの施設で生産される予定です。

HempagodaのCEOであるVaughn Grahamは、「タイが食品や化粧品における麻やCBDの使用を合法化して以来、消費者と食品・飲料メーカーの両方から、大麻を取り入れた製品の提供に多くの関心が集まっています」と述べています。すでにタイ市場では、ベーシックなハーブティーや、その他の『初心者向け』商品も見受けられます。SōRSEとのパートナーシップにより、私たちはタイの生産者の起業家精神と創造性を高め、ユニークでエキサイティング、そして素晴らしい味わいの製品を開発する力を与えています。

SōRSEの水溶性ソリューションは、3月23日と24日にバンコクで開催された、アジアの医療用大麻・ヘンプ市場の発展に関する主要イベントであるCannabis Business Asia 2022で発表されました。SōRSEの国際市場担当副社長ティム・オニールとヘンパゴダCEOのヴォーン・グラハムは、3月23日のカンファレンスで “How to Incorporate Cannabinoids into End Consumer Products “というテーマで発表を行いました。

SōRSEのCEOであるHoward Leeは、「このパートナーシップは、当社とパートナーの双方にとって、インフューズド製品の新興地域市場への参入を拡大する素晴らしい機会を提供します」と述べています。タイは、近隣のアジア諸国が麻や大麻製品を消費者に提供することの利点を検討する道を切り開いています。安全で安定した、素晴らしい味の製品を作るために費やされたすべての努力の証です。”

写真写真提供:Evan KrauseonUnsplash