獣医師が設立した大麻会社 VETCBDは、Best Friends Animal Society と提携し、同団体が2025年までに保護動物の殺処分をなくすよう支援することを発表しました。
この新しいパートナーシップは18ヶ月間継続され、その間にVETCBD社はヘンプ由来のCBDオイルをBest Friendsとそのパートナーに提供し、何千もの動物を支援します。
Best Friendsは、VETCBDのOne Fur Oneプログラムの最新の受益者であり、チンキ剤を1つ購入するごとに、1つのチンキ剤を救助団体に寄付します。
“VETCBDの創設者兼CEOであるティム・シュウ博士は、「VETCBDは、可能な限り多くの動物を助けるために常に努力してきました。 CBDは時折生じるストレスや不快感を和らげる効果があることが研究で明らかになっており、保護施設でカンナビノイド療法を使用することで、他の方法では見過ごされてしまう動物たちの養子縁組の機会を増やすことができると信じています」と述べています。
Best Friendは、国内最大級の殺処分なしの動物保護施設と、さまざまな動物救命プログラムを支えています。また、3,300以上の動物保護団体やシェルターと連携しています。
“Best Friends Animal Societyのコーポレート・パートナーシップ・ディレクターであるCandi Maciel氏は、「VETCBDとのパートナーシップにより、国内の多くの保護されているペットが、VETCBDの製品の穏やかな効果の恩恵を受けることになります。これは素晴らしい組み合わせです。”
写真:Luke JonesonUnsplash