イスラエルにおける大麻化学のパイオニアであるRaphi Mechoulam教授、オックスフォード大学のMarc Feldmann卿の研究室、180 Life Sciences社の科学者の共同研究により、炎症と痛みに対する臨床開発の進展が期待される非精神活性のカンナビジオール(CBD)アナログを特定
カリフォルニア州メンロパーク、2021年7月28日(グローブ・ニュースワイヤー) — 180 Life Sciences Corp.(NASDAQ: ATNF) (“180 Life Sciences” or “Company”)は、炎症性疾患、線維症、疼痛におけるアンメットニーズを満たす新薬の開発に注力している臨床段階のバイオテクノロジー企業であり、本日、炎症と疼痛の両方を対象とした臨床開発を進めることが期待されるリード合成CBDアナログを選択したことを発表しました。
大麻化学のパイオニアであるRaphi Mechoulam氏(ヘブライ大学、エルサレム)との1998年からの継続的な共同研究の一環として、マーク・フェルドマン卿(当社の共同執行会長兼共同創設者)の研究室と180 Life Sciences社の科学者が、非精神活性のCBDアナログを当社のSCAプラットフォームのリード分子として同定しました。